「もういちど７歳の目で世界を・・・」という合言葉をもとに、大人のための学び舎・新しい出会いの場を全国各地に生み出し続けている熱中小学校が、丸森町に開校する事になりました！
丸森復興分校は齋理屋敷の新館でその授業を行います。
開校にあたり、保科郷雄町長、（一財）丸森町観光物産振興公社の佐藤勝榮理事長、そして（一社）熱中学園の堀田一芙代表理事による記者会見が行われました。
その際に、鍛鉄芸術家である加成幸男さんが制作したGanbappe MARUMORI像が町に寄贈されました。
昨年の台風19号の大きな被害を受けた丸森町。
そこから必ず復興するという強い意志が、Ganbappe（がんばっぺ）という文字と共に刻まれています。
今回開校する熱中小学校は丸森復興分校と銘打たれており、これまでにない新たな試みとして町民の方で被災された方、または丸森町で災害ボランティア活動をされている方は、無料の聴講生として参加できます。
これは今後の丸森の復興において、知識と心のボランティアというものも必要とされるという思いからのものです。
そして受講生は授業当日にやむを得ない事情で欠席してしまう場合でも、後日インターネット上で受講することもできます。
そんな丸森復興分校について、3月28日（土）にはオープンスクールの様子がネットで生配信されます！
当日の生配信は、こちらのアドレスで見られますよ♪
https://m.youtube.com/user/KinmiraiWP
第1期生の募集期間は令和2年2月8日～4月15日までです。
募集要項やお申込みの詳細は、熱中小学校丸森分校のホームページからご確認ください。
＠まと
