モデルコース一泊二日コース

スタートは、有形文化財にも登録される旧丸森郵便局に2022年オープンしたギャラリーショップから。約1時間の陶芸体験で、植物のプリントが可愛らしいお皿を2枚つくることができます。

丸森町の中心部にあるお寺で、入口では8基もの猫神を見ることができます。境内には赤い橋のかかる見事な庭園があり、四季折々で様々な彩りを見せてくれます。

2013年に建てられた小斎の物見櫓（ものみやぐら）。県道28号線から行くことができます。櫓からは、小斎の水田をはじめ、阿武隈川など丸森町の盆地を180度眺めることができます。

地元農産物のほか、加工品や民芸品なども充実。併設パン工房での手作りパンも販売しています。
同敷地内にある「鹿狼山いちば」では地元商店などの直売も楽しめます。
※鹿狼山いちばは、土・日・祝日のみ営業します。

「日本棚田百選」にも選ばれている、大張沢尻棚田。緑色が美しい夏、黄金色が揺れる秋、どれもカメラを構えずにはいられない絶景です。

丸森町の特産品はじめ、新鮮野菜や豆、乾物などが並ぶ直売所に日用品売場、お茶飲みができる休憩所もあり、外には阿武隈川がすぐ目先にあるバルコニーがあります。春には「たけのこ」、冬には「ころ柿（干し柿）」が耕野地区の特産品として店内を賑わし、たくさんのお客様が訪れます。

直売所スペースには、丸森町で採れた新鮮な野菜、加工品などをはじめ、日替わりでお惣菜やおにぎりも購入できます。木工・手芸・工芸品など、手仕事品をはじめ、丸森ならではのお土産品も。