正月飾りなどをお焚き上げして
歳神様を空へお送りする「どんと祭」。
1/7に耕野地区で行われた「どんと祭」をご紹介しましたが、
1/14には、町内の各地で「どんと祭」が行われました~。
その中で、
今年は「金山城址」中腹に鎮座する
「金山神社」へお邪魔しました。
神社がある境内前には、
109段の見事な石段があります。
佐野製糸場創設者である佐野理八氏が寄進されたということです。
階段を上りきると、
地域の皆さんや消防団の皆さんが
御神火を見つめ囲んでいらっしゃいました。
「金山神社」と掲げられた本殿も
神々しく照らされていました。
寒いなか「どんと祭」に納めにいらっしゃった皆さんへ
御神酒やミカンなどのお振舞もされていました。
地域で代々続けられている小正月行事。
これからも皆さんの想いとともに
大切に受け継がれていくのでしょうね。
@りん
ほかの地域の「どんと祭」の様子も少しご紹介します。
☆大内地区・中平「熊野神社」
☆大内地区・青葉「熊野神社」