田舎に住んでいるとすごく感じるのが、夜の月の明るさです。
特に満月前後の月の光となると、街灯の無い道路でも懐中電灯を持たずに歩けるほどです(個人の意見です)。
そうなると、昼間と違った光に包まれている風景を見に行きたくなるというもの。
ということで、14番目の月が昇った大張沢尻の棚田に来ました。
月の光が降り注ぎ、闇の中でも稲穂の黄色やヒガンバナの赤がしっかり写せました。
日付が変わりまして、15番目の月の夜。
今年の中秋の名月は、満月と一致するなかなか無い時らしいですね。
月が昇った直後、しっかりそのお姿を写すことができました♪
夜の川は闇に沈んでいますが、月の明かりがその存在を少しだけ浮かび上がらせてくれます。
この後は雲が多くなってしまったので、十五夜の月夜歩きはここまでとなりました。
月を見るより星を見たい!という方は、この秋に運航します阿武隈ライン舟下りのナイトクルーズをご検討ください♪
@まと