10月1日(土)・2日(日)の二日間にわたって産業伝承館で開催された『SPACE APPS CHALLENGE in MARUMORI』。
「NASAのオープンデータを活用して、課題を解決するための作品を作る」というその取り組みについて、会場にお邪魔した部分だけご紹介いたします。
お申込みいただいた参加者の皆さんが集まりまして、まず主催のまるもりんく・橋本さんからご挨拶と今後の流れの説明がありました。
参加者の皆さまはこの後、NASAが提示する多くの課題から一つを選んでチャレンジします。
そしてそのためには必ず複数人のチームを作って課題に取り組むのだそうです。
という所までで初日はお暇することになりました。
そして2日目、皆さまの苦労の部分はすっ飛ばしてしまいましたが、チームごとの発表直前にお邪魔しました。
今回できたチームは3つ、ご家族であったり、この場で顔を合わせた人達であったり。
それぞれのご紹介はいたしませんが、チームで作り上げた成果は下記のリンクからご覧いただけます。
➡チームまるもり
この発表の後は審査と英語ドキュメント格納(英語に翻訳してNASAに提出する)という予定でしたが、私はここでまたお暇させていただきました。
課題を解決するために、限られた時間の中で仲間たちと協力して結果を出すこと。
口で言うほど簡単なものではありませんが、参加者の皆さまを見ていると、自分たちの創造力を発揮して一つの完成に至れた充実感が伝わってきました!
ちなみに産業伝承館で見える星空もとてもキレイなのです。
この宇宙から得られた情報をもとに、世界中の人々が同時に課題に取り組む中で、丸森で行われたチャレンジがこの場所だったのはとても良い巡り合わせでしたね♪
@まと