背景の蔵に浮かび上がるような。
華やかなシャクナゲ。
現在も開かずの間の扉があるなど、
不思議な魅力を持つ「時の蔵」に
シャクナゲの風貌がマッチしています。
蔵とシャクナゲの歴史を語る看板もぜひご覧くださいね。
南側の扉内には、木製の大砲や、
今も鐘が鳴る、現役の時計も展示されています。
蔵の内戸の模様。
時計を見た後に眺めると柱時計のようにも見えてきました。
2Fには、齋藤家の写真も展示されています。
蔵の戸、ナマコ壁、足元の石垣などなど・・・
敷地内をひとつひとつじっくり見ていくと
どれも味わい深く、あっという間に時が過ぎてしまいます。
@りん