
[イベント名]
齋理の雛まつり
[開催日時] 2021年2月2日~3月21日
[イベント概要]
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【感染症対策にご協力ください】
・入館時のマスクの着用をお願いいたします。 |
※※臨時休業のお知らせ※※
1/26(火)~1/29(金)まで、店蔵(売店)2階の大正ロマン喫茶は臨時休業となります。 |
江戸時代後期から昭和初期にかけて、呉服・太物の商売に始まり味噌・醤油の醸造、縫製業など幅広い事業を展開し、七代にわたり栄えた豪商、齋藤理助氏。
その屋敷および収蔵品すべてを町が寄贈を受け、「蔵の郷土館」として開放したのが齋理屋敷です。
当時の衣類や美術品などが展示されている7の蔵(1棟非公開)と2つの邸宅。
2010年には、蔵や石風呂などの6つの建築物・工作物合わせて12の建造物が国の登録有形文化財に登録されました。
年3回の大きな企画展「端午の節句」「齋理の歳迎え」「齋理の雛まつり」はじめ、一年中さまざまな特別企画展が行われています。また、屋敷内を利用して「齋理ざっとむかし」や「シルク和紙・紙漉き体験」も定期的に開催中。
8月上旬には、齋理屋敷およびその周辺の通り一体を会場とした夏の風物詩「齋理幻夜」が行われ、約1,000基ある灯篭の幻想的な灯と各イベントがまつりを盛り上げます。
季節ごとに表情を変える樹木や草花をお楽しみください。
平成10年に建てられ、一階ではコンサートや体験、二階には昭和の街並みを再現したジオラマを展示しています。
享保雛や古今雛、吊るし雛などの華やかな飾りが春の訪れを告げます。
【開催時期】2月上旬~3月下旬
齋理に残る鎧兜をはじめ、大幟や武者人形が展示されます。
5月上旬には、庭の西洋シャクナゲが開花します。
【開催時期】4月中旬~5月下旬
約1000基の絵灯ろうが幻想的な空間を作り出します。
大正時代にタイムスリップしたような時を体験できます。
【開催時期】8月上旬
※2020年度は中止となりました。
齋理のお正月の風景を感じられる、豪華でおめでたい収蔵品が並びます。
【開催期間】12月中旬~1月下旬
店蔵(売店)の2階にある喫茶室では、月替わりランチや喫茶メニューを提供しています。
※月・木定休日。
※お食事のみご利用の際は齋理屋敷の入館料は必要ありません。
(大正ロマン喫茶のご案内)
齋理屋敷の紹介動画を作成していただきました |
※画像クリックで拡大
スポット名称 | 蔵の郷土館 齋理屋敷 |
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所在地 | 〒981-2165 宮城県伊具郡丸森町字町西25 |
電話 | 0224-72-6636 |
ファクス | 0224-72-2280 |
営業時間 | 9:30~17:00(3~5月) 9:30~17:00(6~8月) 9:30~17:00(9~11月) 9:30~16:30(12月~2月) |
定休日 | 月曜日 ※月曜日が祝日の場合は翌日 ※大正ロマン喫茶は、月曜・木曜定休日 |
利用料金 | 大人 620円(税込) 小人 310円(税込) 団体料金 ※20名以上 大人 520円(税込) 小人 260円(税込) 回数券 ※11枚綴り 6,200円(税込) 障がい者割引 ・障がい者手帳をお持ちのご本人様、入館料半額 ・付き添いの方、1名無料 |
駐車場 | あり 大型専用あり(駐車場までの距離:約80メートル) |
最終更新日: 2021年01月23日