第7回を迎えた「カメラおトモに丸森あるき」※♪
※当観光案内所ホームページを皆さんとともに盛り上げていくべく、
ご縁ある写真愛好家の皆さんに協力いただき
自由な視点で新たな丸森の魅力を発信していこう♪という企画です。
今回、撮影会場となったのは、美しい野菜畑と、
七夕の時節にちなみ、
大内地区七夕集落にある「諏訪神社」と「七夕神社」。
最初に向ったのは、令和元年東日本台風で、大きな被害を受けられた
宍戸さんの復旧・復興途中の畑で、
生き生きと実るお野菜たちと向き合う時間。
たくましく生きる野菜たちから、元気をたくさん分けてもらいました。
雨のしずくが、きらめき、
雨雲のなかでも、畑一面輝いてみえました。
お野菜のお花たちや、
これから大きくなる野菜の赤ちゃんたちが
なんと可愛らしいこと❤
みんな、顔やカメラを野菜たちをのぞき込みながら、
撮影を楽しんでいらっしゃいました♪
トマト、ナス、ピーマン、オクラ、ズッキーニ、きゅうり・・・
広大な敷地を管理されている宍戸さん。
朝早くから、収獲&出荷の準備、
野菜と対話しながらのお世話などなど
弛まない努力があって、この美しい畑が生まれるのだと、
宍戸さんのお話を聞き、この場で野菜たちと触れ合い、
改めて感じ入りました。
お次は、丸森町指定有形文化財になっている「諏訪神社」へ。
総代の作間さんも出迎えてくださり、
七夕周辺の歴史もお聞きすることができました。
鳥居や石段が雨に濡れ、模様が浮き出ていたり、苔もきらきら。
本堂周辺も、心も体も清められるような気持ちになる不思議な場所。
雨がぱらぱら降るなか、木々の合間からお日さまの光が差し込み、
さらに神聖な空気に包まれました。
最後は「七夕神社」へ。
こちらも、いつもながらホッとする場所です。
「七夕神社」を管理されている斎藤さんが、
手入れされたお野菜&お花畑が参道への道を彩っています。
七夕神社の由来看板などを読み、
斎藤さんからも、七夕集落に伝わるお話などもお聞きして、
それぞれに想いを馳せながら、それぞれの視点でパチリパチリ。
今回のお昼ごはんは、七夕様と一緒に❤
という願いが叶い、
雨があがり、お日さまもほどよく、お顔を出してくれました~!
その願いを応援してくださるように、斎藤さんがテーブルまで用意してくださり
七夕カフェタイム♪
七夕さまに、
Farmers’ restaurant Marumori CAFEさんの
特製お弁当をお供えして、いただきまーす❤
丸森産の食材を使われたお総菜たち、
「すごい!玉子サンド」と呼ばれるサンドイッチ。
彩りも美しく、思わずかおがほころんでしまう、優しいお味。
皆さんにも大好評でした♪
※会話を控えながらのマスク会食に努めております。
フォトログ部のメンバーの写真は、のちほど、ご紹介しまーす。
お楽しみに♪
@りん