福島県との境にある旗巻峠、戊申の役には浜街道の駒ヶ嶺館が落城したあと、仙台藩の最後の拠点として、西軍を阻止した所。藩士の戦死塚、砲塁台跡、当時の戦いで「からす組」の隊長を務めた細谷十太夫が揮毫した記念碑などが残されています。
「旗巻」の名前の由来
戦国時代、伊達政宗が相馬氏と戦い、戦勝の帰途この地で凱旋の旗を収めたことから命名されたと言われています。(「まるもり歴史散歩」より抜粋)
福島県との境にある旗巻峠、戊申の役には浜街道の駒ヶ嶺館が落城したあと、仙台藩の最後の拠点として、西軍を阻止した所。藩士の戦死塚、砲塁台跡、当時の戦いで「からす組」の隊長を務めた細谷十太夫が揮毫した記念碑などが残されています。
「旗巻」の名前の由来
戦国時代、伊達政宗が相馬氏と戦い、戦勝の帰途この地で凱旋の旗を収めたことから命名されたと言われています。(「まるもり歴史散歩」より抜粋)
スポット名称 | 旗巻古戦場跡 |
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よみかた | はたまきこせんじょうあと |
所在地 | 丸森町大内青葉 |
最終更新日: 2023年05月24日