梅雨が近いこの時期、齋理屋敷の新館では毎年恒例の風物詩があります。
それが、「絵灯ろう降ろし」。
役場商工観光課さんが齋理幻夜で使われる絵灯ろうを、普段しまっている新館2階から降ろします。
自由落下で。
(重力の加速度は約9.8メートル(毎秒毎秒)だそうです。※ネット調べ)
齋理幻夜の美しさは、約1,000基の絵灯ろうによるもの。
準備の手間も、修復や絵付けなどの作業につき1基×〇〇〇という事で大変なものです。
約3時間ほどの幻の夜に瞬く灯り。
企画も準備も着々と進んでいます!
第34回 齋理幻夜 2024年8月3日(土)開催予定!
@まと