宮城県主催で進められている
県内の大学生を対象にした地域交流サークル
「みやぎINAKAゼミ」の学生さん達が、
地域の皆さんと交流されながら、
「つなぐ棚田遺産」に選定されている『大張沢尻棚田』に
ヒガンバナ(曼珠沙華(マンジュシャゲ)の球根を植えてくださいました✨
大張地区協議会さんと
大張出身の方から寄付頂いたという
ヒガンバナの球根、その数1,300個!!
大張沢尻棚田集落協定の皆さんをはじめ、
地域の方々に教えてもらいながら、
皆さんの手によって、ひとつひとつ植えられていきます。
大張地区の皆さんも一丸となって応援されている
沢尻棚田の営み。
農業に関心を持つ、若い世代の皆さんに
こうやって伝えられる機会を
地域の方も喜んでいらっしゃいました。
また、地域の方が丁寧に教えてくださることに
学生さん達が一生懸命に耳を傾け、学ぼうをされる姿にも、ほっこり☆
5月には、この棚田で田植えを体験された皆さん。
収穫の時期にもお手伝いにいらっしゃるそうですが、
みんなで植えたヒガンバナが
これからどのように咲いてくれるかも楽しみですね♪
※ヒガンバナは、
植えた1年目(今年)はどのくらい咲くかは分からないとのこと。
2年目(来年)は確実に咲くだろうとおっしゃってました!
ぜひ長い目でヒガンバナの咲く光景を見守ってくださいね☆
@りん