今シーズン最後となる繭の出荷が
JAみやぎ仙南丸森支店の出荷所でありました。
丸森町の養蚕は、5月下旬頃~10月まで、年に5回。
雨の日も嵐の日も、
エサとなる桑を切り、お蚕さまへ与えるを繰り返しながら
大切に育てていらっしゃいました。
養蚕農家さんと、お蚕さまの合作である美しい繭たち。
秋晴れのなか、繭袋に包まれ、群馬県の製糸工場へ運ばれていきました。
養蚕が一段落して、
これから農家さん達は、干し柿づくりや、田畑の作業へ移るそうですが、
まずはホッと一息ついてくださいね。
お疲れ様でした!!
@りん