日頃より、
米どころ丸森の美しい田園風景に関心を寄せていただき
ありがとうございます!
最近は、写真愛好家さんなどからも
稲刈り状況のお問合せを、たくさんいただいておりました♪
さて今日は、日本棚田百選「大張沢尻棚田」のある大張地区や、
耕野地区をまわってきましたが、
稲刈りが少しずつ進んでおるようです。
稲をお日さまの力で乾燥させる「はせがけ」をされている
田んぼがあちらこちらに。
まずは、大張地区から。
労力も時間も手間をかかる、昔ながらの「はせがけ」風景。
現代では失われつつあるなかで、
このような光景を見るととほっとします。
宮城県北などで、よく見られる
「ほんにょ」とも呼ばれる、はせがけスタイルも発見。
沢尻棚田も少し稲刈りされていました。
コチラは耕野地区。
コスモス×田園風景が郷愁を誘います。
先人の知恵と工夫と努力によって築かれた
山間地の地形をうまく生かした田んぼたち。
どれを見ても愛おしさを感じてしまいます。
今回は、主に、棚田と、はせがけ風景を中心にお伝えしてしましたー!
さわやかな秋の風を感じながら
多様な表情を持つ田園風景を、ぜひお楽しみください♪
@りん
「沢尻棚田写真コンテスト」もお忘れなくー!
沢尻棚田交換ノートは、棚田の東屋に。