『丸森の山を歩いてわかったこと』~災害に強い森づくりとは~
と題して行われた
「東日本豪雨災害調査報告」会が開催されました!
NPO法人あぶくまの里を守る会さんや、
地域支援団体 Connect Feelings(コネクトフィーリングス)さん、
森づくりに関心のある皆さんたちが、
NPO法人自伐型林業推進協会の中嶋健造代表らとともに
令和元年東日本台風で被害を受けた各地に
何度も自ら足を運び、現状と向き合ってきた
これまで分析・調査を進めてきた貴重なお話とともに、
これからできる山の管理方法などの提案などもありました。
一般社団法人OPEN JAPANさん、
アクアスフィア・水教育研究所さん、
波伝の森山学校 合同会社さんなどを交えた、
「地域を支える森の役割とこれからの森づくりや地域の生業のあり方とは」
をテーマにパネルディスカッションなども。
防災減災を「森づくり」から探っていこう。
今自分たちができることをみんなで考えていこう。
災害が頻発する今、
安心して暮らせる未来や地域を改めて見つめ直す時間。
会場の皆さんの気持ちがひとつとなるような一体感を感じ、
復興復旧の先の未来に光を感じたのは、自分だけではないのでは。
本報告会は、後日配信もあるそうです!
あぶくまの里を守る会さんや、コネクトフィーリングスさんの
Facebookをご確認くださいね。
世界中で対策が急がれる防災減災・気候変動なかで、
自分たちが暮らす地域のこと、何ができるかを
みんなで語り合い、みんなで考える場づくりを
地道に続けていらっしゃる皆さんの取り組みについてご興味ある方も、
上記Facebookからどうぞ✤
@りん