7/2に今期初の繭の出荷がありました!
4月の桑葉の霜害により、
春蚕期は、お蚕さまの飼育を見送られた
養蚕農家さんもいらっしゃいましたが、
3人の農家さんの大粒の真っ白な繭が、繭袋に入れられ、
群馬県の製糸工場へ運ばれていきました。
繭を見送り、ほっとするもつかの間。
翌日は、夏蚕期のお蚕さまが到着し、
各農家さんのもとへ。
7月に入り梅雨らしい天気が続くなか、
蚕室の温度&湿度管理が大切になるそうです。
田畑の作業に勤しむ農家さんと同様に、
雨ニモ風ニモ
夏の暑さニモマケズな養蚕の営み。
また美しく眩い繭に会えるよう
猫神さま、蚕神さまに手を合わせましょう☆
@りん