梅雨入り前ですが、すっかり夏模様の週末ですね。
そんな中あがらいん伊達屋さんで、つきたて草もちの販売がありました!
杵が振り下ろされる度に賑やかになる一同。
やはりこういった地域のイベントは、集まった人を元気にさせますね♪
つきたて草もちは一旦加工場に入りまして、きな粉をまぶされパック詰め。
販売には可愛いお手伝いさんが大奮闘しておりました♪
そのおかげか6回もついた草もちは、終わる頃にはほとんど売れてしまっていたそうです。
さて、お餅の元はもちろんお米。
丸森の水田、どこもかしこもすくすくと稲が生長中です。
この日は実は「フォトログ部」が近くで活動中でして、水田や竹林を題材にするとのこと。
そちらは同行できませんでしたが、下の写真は帰りに寄り道した、大張の山あいの田んぼ風景。
こんな山あいの場所でも田んぼを作り続けているんですね。
お次は昨日の撮影ですが、筆甫の田んぼ。
筆甫の里と、右手の山・道場岩が里山を感じさせます♪
最後は丸森、一昨年の台風被害を乗り越え、今年再開された田んぼです。
広々と水をたたえた水面に、夕暮れ時の青空が写り込んでいました。
この場所が見渡す限り土砂に覆われたあの時から、着実に復興が進んでいます。
この場所に取り戻された水とみどりの輝きが、秋には大きな実りとなりますように!
@まと