本日から齋理屋敷で特別企画展「齋理の歳迎え」が始まりました。
新年を迎えるおめでたいこの季節を、豪華な調度品が彩ります。
ご婦人方が着飾ったであろう振袖も、なんとも華やか。
そして歳迎え恒例の干支の作り物、来年は丑年なのでもちろん牛さん！
今回も素敵な出来栄え、しっかりとした4本足、勇ましい角、ついてる鼻輪はチャームポイントですね♪
蔵の郷土館齋理屋敷 企画展 齋理の歳迎え
【期 間】2020年12月15日(火)～2021年1月17日(日)
【場 所】蔵の郷土館 齋理屋敷
【時 間】9:30～16:00（最終入館30分前）
【入館料】大人620円、小人310円
【問合せ】0224-72-6636
※本年度の「お雑煮お振る舞い」は中止です。
※12月29日～1月4日は年末年始休館となります。
見学の際には、３密を避け、感染症予防にご協力をお願いいたします。
さて、この日は朝に雪が降っていたので、お庭の方へ行ってみると少しだけ残っていました。
植木の葉っぱが雪解け水でキラキラ。
しかしまだまだ寒さは強くなりそうですし、早くも春の訪れが待ち遠しいかも。
齋理屋敷向かいの八雄館さんには、丸森町わら細工の会の皆さんが作られたしめ飾りが売り出されていました。
良いお年を迎えるための手仕事の一品、お買い求めの方はお早めにどうぞ！
そして、連での干し柿はまだ見かけませんでしたが、耕野のあんぽ柿が店内に並んでいました！
箱詰めにされたものもありますので、お歳暮などにもいかがでしょうか♪
＠まと
