大内地区の魅力や歴史・文化などを知ってもらおうと
大内地区協議会が住民をはじめ、たくさんの皆さんのご協力を得られて、
『大内郷土誌~ふるさと大内の玉手箱~』を発刊されました!
「大内郷土史編纂協力委員会」の皆さんが中心となり、
資料や写真、執筆原稿を収集し、幾度も校正を重ねて完成させた
B5判・約260ページにもおよぶ待望の大作です!
大内地区の自然、歴史、生活・交通・産業、
災害、民俗・信仰、文化財、未来をテーマに
読みやすい文章にまとめ上げ、
貴重な写真や資料が盛り込まれた見応えある冊子に。
楽しく読める
「おりいっぷく」※1「ごくやすみ」※2など
地元の方言で表したコラムも♪
※1:仕事にかかる前に一休みすること。
※2:食事後の小休憩のこと。
大内で暮らす住民が普段見たり、感じた故郷の魅力や特徴も、大切な記録として残したい。
という想いのもと、
執筆は、専門家や特定の方だけでなく、住民皆さんにもご協力いただいたそうです。
大内全世帯に配布された、みんなで作り上げた郷土愛感じさせる一冊。
地元の魅力を改めて知り得る、特別なものになったことでしょう☆
大内地区外の方も大変興味深いことでしょう!
また大内出身で、大内を離れた方にとっても
懐かしいあの頃を思い出し、今を知ることもできる貴重な一冊になるのではっ!
ということで、そんな方へ嬉しいお知らせです❤
ご希望の方に、1冊2,500円、
郵送希望の場合は送料込で、1冊3,000円でお譲りいただけるそうです!
新聞にも掲載され、すでにお問合せがあるそうなので、
お求めの方は下記までお早めに♪
大内地区協議会(大内まちづくりセンター)
TEL:0224-79-2004