梅雨に入ってしまい、直接的な日差しが届かなくなりがちな季節になりました。
この時期には、カフェきっさこさんから道なりに少し北へ行ったあたりにある小さな池のスイレンを見るのが年中行事。
行ってみると水面には多くのスイレンが見頃を迎えていました。
そんなスイレンを眺めていると、暗い池の水面が不思議と波立つ。
水面に顔を出してきたのはザリガニさんでした。
この池には、ザリガニさんが住んでいたのか!?
よく見ると葉っぱの上に乗っかってるコや、葉っぱの下で足をわちゃわちゃしてるコと、かなり数がいました。
このコは少し子どものようですね。
もしかしてスイレンの葉っぱや花びらの食べられた跡のようなものは、このコたちの仕業か?
話がザリガニさんに逸れていきましたが、薄暗がりにあってもスイレンのその白い花は光の中にあるようですね♪
スイレンは古代エジプトでは太陽の象徴とされていたそうですが、確かに納得させられます。
最近の夏の日差しは強すぎるので、スイレンのような優しい光だとありがたいなあ。
@まと