齋理屋敷にアマビエ様がやってきました!
江戸時代に熊本に現れたという半人半漁の妖怪で、疫病退散のご利益があると話題になっているアマビエ様。
各所で様々な形で表現されていますが、齋理ではタペストリーとなって鎮座されていました。
アマビエ様に早くコロナが収束するようにとお祈りして、閉館中の齋理屋敷へ特別に入れてもらいました。
本来なら、端午の節句の企画展を行っている時期の居宅は人影は無く、照明も落とされ、いつでも開館が出来るようにと飾付けられた展示物が、今か今かとその時を待っています。
静けさの中で鳥たちの声が賑やかに聞こえてきました。
広い庭園も今は、彼らのためだけにあるようですね。
樹齢100年を超えた西洋シャクナゲも、こんなに静かな初夏は初めてなのではないでしょうか?
鮮やかな色とは裏腹に少し寂しそうに見えました。
齋理屋敷は、5月31日まで休館中です。
売店のみ定休日の月曜日を除き、午後2時までオープンしていますので息抜きの散策やドライブの休憩にどうぞ♪
@とみー
=おまけ=
新商品「ねこかり」
coming soon…