去る4月29日のこと、知人のSさんから連絡があって観光案内所にベンチを寄贈したいと仰る方を繋いでいただきました。
その方は仙台市在住の鈴木さんという方で、東日本台風のあとからずっと丸森でボランティア活動されているそうです。
そんな鈴木さんが到着し、その車から姿を現したのは・・・鷲??
えっ、ベンチと聞いてたけど、え?という感じで、予備知識0の我々は晴天の霹靂。
なんとこの鷲はチェーンソーで削りだされたチェーンソーアートのベンチの両サイドの台座なのだそうです。
このように完成すると存在感が半端ないベンチとなります。
詳細は控えますが、このベンチは製作者から鈴木さんが頂いていたものだそうで、昨年の東日本台風で大きな被害を受けた丸森町の復興の励みになるようにと、今回寄贈いただきました。
両サイドの鷲はつがいだそうで、お互いの方を向き合い、間に座る人の事も見守るような素敵な作り♪
現在のコロナ渦が終息した後には、きっとお客さまの目を楽しませてくれることと思います♪
子どもたちも、はしゃ過ぎる姿が目に浮かぶ(笑)
とんでもないものを頂いてしまったと恐縮するばかりですが、本当にありがとうございます!
~おまけ~
ベンチを固定する前に、つがいっぽいショットを撮っておきました♪
@まと(photo by とみー、まと)