11月10日(日)、大内まちづくりセンターのホールが子どもの遊び場として開放されました。
今回のこの企画は、大内で地域おこし協力隊として活動している三浦昌志さんが主催として行われたものです。
そしてその三浦さんとの繋がりがあって、仙台白百合女子大学の教師と学生さんがお手伝いに来てくださいました。
台風19号の影響によって、町内で予定されていた多くのイベントが中止となりました。
そんな状況の中で今の地域にどんな事が必要なのか、人それぞれ出す答えは違うと思います。
それでも、出した答えに対して行動に移して実行するという事がとても素晴らしい事だと感じました。
さて、遊びの方はパプリカダンスに始まり、じゃんけん列車・だるまさんが転んだというように午前中だけでも盛りだくさん。
各自で持参いただいた昼食を食べて、午後はいろいろな遊び道具を使って遊ぶという事でした。
11月24日(日)にも、子どもの遊び場第2弾を予定しているそうです。
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@まと