昨日、筆甫地区と大内地区の一部で水道が復旧したというニュースが飛び込んできました!
たくさんの方の協力や努力のもと、想像以上に早い復旧が実現されました。
そんな中、大内地区のいきいき交流センター大内は浸水等の被害は無く営業を再開していました。
商品のラインナップは今まで通りとはいきませんが、野菜や加工品などが売っていました。
お隣の「農村レストラン味の里」はまっだお休み中でした。
今日は日曜日ということもあり鹿狼山いちばもオープン!
お店が開いているというのは町の活気にも繋がるような気がします。
さてここからは町内の様子です。
いきいき交流センター大内の裏を流れる雉尾川沿いの田んぼや畑です。
元々画像真ん中に道がありましたが川が道を抉り取り、水が溢れ出してしまった場所です。
田んぼを押し流し、川の形が変わってしまっているようでした。
こちらは、国道113号が通る金山地区です。
浸水が酷く、数日通ることができませんでした。
流れついた草木がネットを押し倒し、今もそこにとどまっています。
この周辺には住宅地があり、多くの家屋で浸水被害がありました。
住宅地の奥、木が横たわっている先が川です。
金山地区では小学校も被災し、今は復旧のために支援者の方々が作業にあたっています。
まだまだ復旧には時間がかかる中、新たな台風が発生したということで心配ですが、
やれることを少しづつ進めていきたいと思います!
@とみー