9月15日(日)、不動直売センターで開かれた「清滝ぶどうまつり」は朝から大変な賑わいを見せていました。
採れたて新鮮な清滝ぶどうはとても評判がよく、朝から長蛇の列ができていたそうです。
そんなお客さま達のお目当ての一つ、シャインマスカットは開始10分で売り切れたそうです。。
それでもスチューベンや藤稔などを購入して、持ち運び用の箱が山盛りになっているお客さまもいらっしゃいました。
毎年試食も提供していますので、食べ比べて好みの種類を選べますよ♪
続きまして、大内まちづくりセンターで開催されました「新相馬節全国大会」のご紹介です。
「民謡の父」と呼ばれた初代 鈴木正夫氏の生誕の地、そんな大内地区で催される本大会も今年で8回目を迎えました。
まずは大内小学校3年生の皆さんが、授業で習った新相馬節を披露してくれました♪
ここからは参加者97名が、一年の修練の成果を披露していきます。
県外からの参加者も多数なこの大会。
最後までお付き合いは出来ずにお暇しましたが、熱唱は夕方まで続きます!
ここからは秋の風景、小斎地区では農作業に向かうトラクターが道を走っていました。
移動した先の金山地区でも稲刈りが始まっていました。
いつの間にか黄金色に染まった田んぼも、あっという間に見納めになりそうですね。
と、何故か咲いていたネムの花。
時期は過ぎているはずですが、9月でも咲いたりするんですね。
こちらは秋の定番、ヒガンバナ。
3輪だけあぜ道に咲いていました。
今年はまだあまりみかけていませんでしたが、見つけられて一安心です。
秋になるにつれてイベントも盛りだくさんになる丸森町、そんな秋の一幕でした。
~おまけ~
この秋、紅葉の最先端。