田植えの時期がひと段落したので、丸森の米どころ小斎地区へやってきました。
そして小斎にある物見櫓は今年から「みやぎ蔵王三十六景」に指定されています。
物見櫓からは小斎の水田を見下ろしつつ、遠くの蔵王を望むことができます。
そのためキレイな青空が広がる時は、絶好の眺望スポットなのです♪
次はお隣の金山地区、個人的お気に入りスポットが金山城と水田を眺められる裏道どおり。
野ざらしのU字溝がなんとなくノスタルジックではないでしょうか。
そして丸森地区に戻って来ると、NPO法人あぶくまの里山を守る会が主催の田植え体験が行われていました。
丸森発祥の愛国米と、ササシグレを自然栽培で育てていくそうです。
参加した子どもさんも、泥に足を取られながら奮闘中!
この夏が過ぎ去った頃には、各地で黄金色の田んぼ風景が見られるようになりますね♪
美味しいお米の収穫を心待ちにして、暑い夏を乗り切りましょう!
水浴びするカモさん。