毎年恒例のサケの稚魚放流が上滝地区の「上滝さくらの広場」で行われました。
今年は大張小学校の３・4年生6名が参加してくれました。
稚魚の放流をする前に、サケの生態についてお勉強です。
長い長い旅に出る前の最後の餌やり。
今回放流するサケは約2万匹、体長5センチほどの大きさです。
生まれた川の匂いを頼り、4年をかけて戻ってくるそうです。
河原に降りて、いざ放流！
子どもたちは小さなサケとのふれあいを楽しみながら、大河に飛び出していく姿に声援を送っていました。
大人になってまた丸森に帰ってくる頃には、子供達は中学生。
いつか再会できることを祈りたいですね(^-^)
＠とみー
おまけ。
放流が行われた「上滝さくらの広場」は名前のとおり桜がきれいな場所です！
不動尊公園の近くにありながらも、隠れお花見スポットになっています。
今は満開から散りはじめといったところですので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
(石羽古碑街道の中ほどにあります）
