3月30日・31日の2日間にわたり、角田高校演劇部さんが丸森まちづくりセンターで演劇公演を行いました。
タイトルは、「ONCE UPON A TIME IN MARUMORI」。
むかしむかしの丸森を研究して作られた劇は、「大きなかぶ」をベースにして進行します。
丸森ゆかりの人物や伝説を取り上げたお話は短い場面ごとに表現されています。
そんな中、共演として丸森ざっと昔話の会の方も出演し、丸森の昔話をその場で披露していました。
大泥棒・水沼伝七のお話、丸森にゆかりのあった佐藤忠良さんのお話、そして齋理屋敷を舞台にしたお話など他にも盛りだくさんの内容でした。
最後は耕野地区でお産婆さんとして4000人以上をとりあげた谷津はつねさんを称えるような弾き語りと共に幕がおりました。
お隣の角田高校さんが丸森町に興味をもって演劇にしていただけたことがとてもうれしいですね♪
角田高校演劇部さん、どうもありがとうございました!
@まと