本日から、「2018’シルクフェスタin齋理」が始まりました。
丸森産のシルク・繭を使った、染織、繭細工、日本画など様々な作品の展示を見ることができます。
養蚕・飼育展示もありますが、初日の今日はまだお蚕さんが届いていないとのことでした。届いたらまた紹介しますね(*^▽^*)
さて、今年は齋理屋敷が開館30年です。
それを記念して日本画家の飯川知世氏より、子石丸という蚕から採れた貴重なシルクを使って作られた「丸森シルク和紙」に描かれた【丸森・四季彩屏風】が披露されています。
飯川先生の作品は、襖絵にもなっているんですよ♪
その他にも新館では、「丸森シルク和紙に描く日本画展」が同時開催中です。
こちらも見逃しなく♪
齋理屋敷開館30周年
「2018’シルクフェスタin齋理」
【期間】平成30年10月2日(火)~11月4日(日)
【会場】蔵の郷土館 齋理屋敷
【展示】
日本画 飯川竹彦・飯川知世
墨画 蒲池千衣子
染織 佐藤美穂・吉田信子・藍染工房野風
繭細工 佐藤フジ・陽だまり工房
養蚕・飼育展示 金勝廉介
繭製品 身しごとの会
羽二重 沓澤さなみ
【体験講座】
10月14日(日) 機織り体験講座 コースター1枚500円
10月21日(日) 繭細工体験講座 ふくろう・うさぎいずれか500円
10月28日(日) 繭わざ指編みマフラー作り体験講座1枚800円
≪同時開催≫
丸森シルク和紙に描く日本画展ー丸森シルク和紙絵画研究会ー
@とみー