かつては養蚕の町として知られていた「丸森町」。
そんな丸森の歴史と今を知ることができる「シルクフェスタ」が今年も開催です。
齋理屋敷特別企画展「第14回2016’シルクフェスタin齋理」
≪開催日≫平成28年10月4日(火)~10月30日(日)
≪問合せ≫蔵の郷土館 齋理屋敷 0224-72-6636
【展示協力】
日本画…飯川竹彦(仙台市)・飯川知世(仙台市)・丸森シルク和紙研究会(仙台市)
染織…佐藤美穂・吉田信子(仙台市)・八巻秀夫
繭クラフト…佐藤フジ
墨画…蒲池千衣子(東京都)
シルク和紙関連…舩山達子・丸森町生活研究グループ
繭製品…身しごとの会
蚕…金勝康介(長野県上田市)
【同時開催】-齋理屋敷新館-
丸森ピュアシルク和紙に描く日本画展 丸森シルク和紙研究会(仙台市)
機織体験 コースター作り
10月9日(日) 一枚500円
シルク和紙漉き体験
10月8日(土)・22日(土) しおり一枚500円
奥州座繰り体験 要予約
10月15日(土) 材料費5,000円
期間中は本物のお蚕さまに触れあうことができます。
指の先ほどの大きさだったお蚕さまが、毎日桑を食べて徐々に大きくなり、糸をはいて繭になる姿を間近でみることができますよ。(虫が苦手な方はごめんなさい!)
様々な使い方をされているシルクをぜひお楽しみください!