10月5日（土）、サイクルフェスタ丸森が開催されました！
今回の参加者数は全コース合わせて約640名。
まずはロングコースの参加者から、保科町長が鳴らす号砲の合図を受けてスタート！
ロングコースは約78km、そんな長い旅路を始める参加者の背中を旅太鼓の演奏が後押しします♪
自転車で秋の丸森を観光するのがこのイベントの醍醐味。
現在、石羽古碑街道で開催中のかかしまつりでは立ち並ぶかかしの雄姿を眺めます。
町の国民宿舎あぶくま荘の目の前を通ったり、
コース上にあるご近所さんの応援を受け取ったり、
黄金色に実った稲穂の中を駆け抜けて、都会では味わえない風を全身に受けてもらえた事と思います♪
ロングコース・ミドルコースは町内を東西南北縦横無尽に巡ります。
そんな中立ち寄った小斎地区には、小斎城の近くに立つ物見やぐらがあります。
物見やぐらから見下ろす広大な田んぼ風景、その中を通り抜けて参加者の皆さんがやって来ました。
小斎にあるエイドステーションでは、蔵っこさんのお振舞いを堪能します。
米どころ小斎のおにぎり・スイカ・お餅と玉ねぎの酢漬け。
この酢漬けが皆さまにとても好評で、「どんぶり一杯食べたい！」というありがたいお言葉もいただいたそうです♪
実はこの日の小斎では、蔵のいちで新米まつりも開催されていました。
町外から朝一番に駆け付けるお客さまも多いこの新米まつり。
小斎のお米を楽しみに待っていてもらえる事が嬉しいですね♪
サイクルフェスタのコース上のレポートはここまで！
ここからは会場周辺のレポートとなりますが、それはまた後ほど！
＠まと
