いよいよ、あと五日後の7月1日に齋理屋敷は開館30周年を迎えます。
その特別企画展として、本日から「写真で見る30年前の齋理」が始まりました。
当時の写真の中には、居宅が一般公開された時のものもあり、現在の様子とはかなり違っているのがわかります。
写真の他に、調度品や書、そして齋理の三代目のご夫妻の肖像画が展示されています。
また、新館では保科毅さんが描いた「あぶくま急行の四季」絵画展も開催されています。
優しいタッチの水彩画は、あぶくま急行が走る風景にピッタリの雰囲気です。
さらに阿武隈急行丸森駅でも、本日から「阿武隈急行の走る風景画」の歴代最優秀作品(平成10年度~29年度のもの)を展示しています。
【写真で見る30年前の齋理】
【開催期間】6月26日(火)~7月8日(日)
【阿武隈急行の四季】
【開催期間】6月26日(火)~7月8日(日)
【阿武隈急行の走る風景画】
【開催期間】6月26日(火)~7月31日(火)
齋理屋敷開館30周年イベントへ向けて、着々と準備が進行中の丸森町。
期待をかきたてられながら、当日を待ちたいと思います!
~おまけ~
齋理屋敷内を歩いていたら、天から蜘蛛の糸が漂っていました。