丸森町観光案内所ブログイベントリポート大地の力を取り戻す~大地の再生講座~

大地の力を取り戻す~大地の再生講座~

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NPO法人 あぶくまの里山を守る会の主催で、「大地の再生」講座の2回目が
行われました。講師は矢野智徳さん。全国各地でその土地の持つ土壌の水脈を見立て、
土壌の環境改善に大きな成果を残して「大地の再生講座」を実践されている方です。


今回も2日間の日程の中でまず午前は座学を行い、午後からは実際の土地での実践となりました。


お邪魔した時は作業の合間の休憩中。そして休みながらの講義のお時間でした。
それにしても、こんなほぼ自然の中のような場所でも、大地の再生が必要と
なる現状なのでしょうか?


作業が再開されました。こちらの田んぼには雪が残り、夕暮れの今でも氷が張っている
場所があります。大地が呼吸できない状態だと、雪解けも遅くなるのだそうです。


その大地の呼吸を促すために、所々に穴を掘ってゆきます。こうすることで空気と
水の通り道ができるのだそうです。


掘り起こされた泥は「グライ土壌」という緑に変色した泥です。こうなると空気も
水も通さない状態になっているのだとか。では何故そうなってしまったのか?


この田んぼの横には、コンクリートのU字溝が埋めてありました。このU字溝が
あることで、田んぼからの空気の通り道が塞がれてしまっていたということです。


私が見学したのはほんの一部分でしたが、矢野さん曰く、こうした個人でもコツコツと
行える作業で、その後の再生には自然が大いに手助けをしてくれることになるそうです。
全国各地で大木の立ち枯れなどが増えているそうですが、原因にはこのような
空気の通り道がふさがれていることが多いそうです。興味を持たれた方は、
皆さまの足元の大地を見直す良い機会になるのではないでしょうか?

@まと

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