いきいき交流センター大内の、門松飾りつけを見に行ってきました!
今年の初売りの様子をご紹介したブログの中で、この門松についてちょっとだけ触れていました。
その時には、この門松がどういったものなのか分からず、説明できませんでした。
なので、今回は飾りつけからお邪魔してお話を聞いてきました!
いきいき交流センター大内に到着するとすでに始まっていた作業は、中頃まで進行していました!
この門松は、大内地区の農家でよく飾られていたものだそうで、スタイルは写真のような物、信柱だけのものなど、3種類ほど。
いきいき交流センター大内では、オープンした年から飾っているそうですよ(*^▽^*)
しめ縄の取付は、大ベテランからベテランへ指示が飛びます。
その後ろ姿のかっこいいこと!
最後は、しめ縄の製作者でもあるシゲタカさんが形を整えて完成!
立派な門松で、来年の初売りからお客様をお迎えしますよ!
※いきいき交流センター大内は12月31日~1月3日まで休業。
この門松は、仙台城で飾られていたものと同じ門松ということで歴史を感じる伝統的なものです。
先日、神奈川県でもこの門松を復活させたという記事が載っていました。(リンク:東京新聞:戦前の鳥居型しめ飾り復活 横浜の神社で「伝統後世に」)
地元愛も感じる貴重なものですので、ぜひお越しの際はご覧くださいね(^-^)
@とみー