NPO法人 あぶくまの里山を守る会さんがの秋から取り組んでいた、自然栽培による
お米(愛国・ササシグレ)が実りました。その収穫を見に舘矢間地区へ行ってみました。
夏の長雨などがあったため、倒れている稲も多くありましたが、今回は
手刈りとバインダーで収穫してゆきます。
稲を干すこの風景も昔ほどは見なくなってしまいましたが、町内ではまだ
ちらほら見る事ができます。懐かしい風景ですね♪
シートを敷いてちょっといっぷく。長丁場になる外での作業は休憩も大事です。
休憩の後にはバインダーの登場です!刈り取った稲を即座に結束する一石二鳥な
機械ですね。しかし倒れている稲が相手だと少し苦戦気味でした。
稲刈り作業は1日がかり~数日がかりと苦労も多いですが、収穫の先には美味しい
お米が待っている!そして自然栽培のお米のお味はいかがなものか?
気になりますが、今回はここまで!