夏休みを目の前にして、子どもたちの自由研究にもなりそうな「田んぼの
生きもの観察会」がNPO法人 あぶくまの里山を守る会の主催で開かれました。
着いたところすでに観察は佳境を迎えた辺りで、子どもたちは田んぼで捕まえた
生きものを思い思いに観察していました。
そんな子どもたちの疑問を即座に解決してくれる今回の先生、
向井康夫さん(通称:むかっち)。
「せんせー!」という子どもたちの呼びかけに大忙しでした♪
今回は無農薬栽培でお米を育てている田んぼから生きものを捕まえてきましたが、
それを観察する道具がコチラのルーペになります。これに小さな生きものを入れて
覗いてみると・・・?
このように見えます!まあ写真ではよく見えませんが、小さな生きものをじっくり
観察できます♪ちなみにこの生きものは「コミズムシ」と言うそうです。
身近な田んぼにもたくさんの種類の生きものがいても、それに触れ合う機会は
なかなかないですよね。子どもたちには貴重な体験になったと思います♪
という事で記念写真で締め!
@まと