新聞などで「猫神さま」を取り上げていただいて、多くの方が猫神さまに会いに来てくださるようになりました(*^▽^*)
そんな話題の猫神さま、スタッフとみーも全ては回りきれておらず、現在進行中でお参りしているところです。
最近会ってきた猫神さまをご紹介します!
※石碑番号は「丸森町の猫碑めぐり」に沿ってご紹介しています。
まずは、
碑10 福一万虚空蔵堂石碑
数年前に河北新報に写真投稿されたこともある、まるっとした特徴のある猫神さまです。
実は、何度か捜索に行くも見つけられずにいた猫さんです。
知っている方はなぜ見つけられないかと不思議に思うほど、ちゃんと福一万虚空蔵菩薩への看板が出ていました。
県道101号線に入って工房四季庵さん(写真右の白い壁)を過ぎてすぐ、虚空蔵尊への道に看板が立っています。坂道をぐぐ~っと登っていくとお堂の入り口です。
階段脇に車1台くらい停められるスペースがありますよ。
続いて、
碑16 天神社石碑群1号碑
県道45号線沿いの中島天神社には、2つの石碑があります。
猫の形を表した方は前々から見ていましたが、文字で表されたこちらの石碑は初めて見ました!発見されているもので一番古く、東北でも一番古いものだそうです!
続いては天神社にほど近い、
碑15 白鳥神社石碑
薄っすら!!
線を入れてみました。
光や湿り具合などで見え方は変わると思いますが、見づらい場合もあります。
西に山根停留所を見ながら、南に90mほど進むと個人宅の裏手に入る道があります。
藪の中に一本通る小道があります。
小道を抜けると小さなお堂の手前に石碑が並んでいます。
分かりづらいですが、頑張って探してみてくださいね!
今度は少し移動して大内地区の、
碑54 東福田石碑
こちらも陽射しの加減で浮き上がりが分かりづらことがあります。
口が(´ω`)←こんな顔文字のような形になっていて可愛い子でした!
目印は、堂平山と鶴供養碑の説明の看板です。小屋の奥に石碑群があります。
車を止めるスペースもありますよ。
最後は、
碑32 坂町大日堂石碑
金山城址を通り過ぎてすぐ左手にある鳥居をくぐり、お堂の裏手にある猫神さまです。
コロンと小ぶりですが、くっきりとした形を見ることが出来ます。
さて、今回は比較的簡単に回れるところから、少しわかりにくいところまでご紹介しました。
観光案内所では分かりやすい場所をピックアップしたマップをお配りしています!
下記からも印刷できますので、ご利用くださいね♪(改訂版もありますのでスポット情報からご覧ください)
@とみー