今年も開催となりました、ひっぽの「へそ大根作り体験会」。昨年の天候不順のため
大根は豊作とはなりませんでしたが、大勢のお客様が本物のへそ大根を作りたい!と
参加されました。向かった会場には、今まさに旨みを凝縮中のへそ大根たちが並んでいます。
早速、へそ大根の作り方を庄司一郎さんにご説明いただきました。皮をむいたら
厚さは2.5センチほどに切っていくのがポイントだそうです。ぎっしりとした
この大根が1カ月以上経つと驚きの小ささになるからビックリです。
それでは作業の開始です。まずは皮をむきます。
物差し付きまな板の上で2.5センチに切ります。
大鍋で一気に茹で上げます!
茹で上がりまでは50分ほど、その間はお餅つきをすることになっています。
しかし、とある用件のため私は一度その場を離れて少し離れた松ヶ房ダムへ向かいました。
ですがその用件で時間を取られすぎたため、最後の工程となる大根を棒に刺して干す作業に
間に合いませんでした・・、ごめんなさい。。干したへそ大根はこのようになります。
さて松ヶ房ダムですが湖面が凍っているけれど、日差しで溶けている部分もあり
とてもキレイな景色が見れました。
ダムの向こうには手倉山の電波塔が見えます。
冬の時期は筆甫や松ヶ房ダムまでの道は、圧雪・凍結していたりする道が多くなります。
晴れた日などとてもいい景色が見れますが、お越しの際は運転など十分ご注意ください。
@まと