前回とても好評だった「斎藤秀一先生と学ぶ!デジタルカメラ教室」の
第2弾を9月19日(月・祝)に開催しました。
今回は初秋の丸森の一大イベントでもある、「たてやまひまわりまつり」を
舞台にして行います。講師は前回に引き続き斎藤秀一先生です。
さて前回の実施は7月でしたが、その間に先生の教えを受けて自分の中でまず大きな
変化があったのは、ホワイトバランスの設定を「マニュアルモード」で
撮影するようになったことです。詳しくは上手く説明できないので省きますが、
ホワイトバランスの設定が「オート」の場合と「マニュアル」で撮影した場合とでは
色が違って撮影されるのだそうです。そのため少しでも本来の色に近づけるように
この2カ月間がんばってみました!さあ、その成果を写真で示すことができるか?
お客さまを待つ間に、遠くのひまわりまつり会場を撮影。しかし雨がポツポツと
降っています。これ以上強くならないといいですが・・・。
今回は舘矢間地区の集会所を借りて講義と個別添削を行いました。
この企画にはカメラの初級者~上級者まで参加されております。
特に上級者の方がとても楽しみにしておられるんですよ♪
前回同様に熱のこもった先生のご指導を受けると、早く外に出て写真を
撮りたい!という気持ちになってきます。それでは実践開始です!
しかし雨が少し強くなってしまいました。連日の雨で足場もぬかるんでおり、
傘を持ちながらの撮影には手こずりそうです。
まずはたてやまひまわりまつりの主催者、舘矢間ひまわり倶楽部の斎藤重信さんから
ご説明をしていただきました。被写体の事をよく知るのは撮影にとって重要な事なのです。
それではいよいよ撮影会の開始です!
皆さま雨の中も泥のぬかるみもなんのその、といった感じでひまわり畑の中を
分け入ってゆきます。カメラが好きな方には、こういった天候の変化も
被写体の表情の一つといって撮影を楽しまれる方が多いのです。
しかしその被写体に没頭している姿こそが、私の被写体でもあります♪
皆さまの一所懸命な撮影に、ついつい自分もシャッターを切ってしまいます。
でもやはり、青空のひまわりも良かったなあと思います。
今年のひまわりまつりはあまり天候に恵まれなかったので仕方ないです。
帰りのコースでは小野果樹園さまの畑で色づきかけのリンゴを狙いました。
こういう状態だとリンゴも色とりどりに見えますね。
お昼は舘矢間のグランマーズキッチンのお弁当です♪
その名のとおり、おばあちゃんの優しい味付けを思わせるお弁当でした。
午後からは個別の添削指導。この他の人の撮影した写真を見るのも、
この教室の楽しみなところです。皆さまそれぞれの物の見方が写真に表れて
とても参考になります。
といったところで今回のカメラ教室は終了になりました。
次回は今のところ未定ですが、それについてのアイディアは
色々出てきているのでお楽しみに!
@まと
~今回のベストショット~
斎藤先生からコンデジでのボカシテクニックを伝授いただきました♪
被写体がひまわりでないのは・・・ご愛敬です(笑)