大張 大蔵山と沢尻棚田ウォーキングツアーの最終回となります!
大蔵山からバスで10分ほど、日本棚田百選にも選ばれた「大張沢尻棚田」へ
到着です。ガイドの大槻光一さんもこの棚田の保全のためにご尽力されています。
棚田はこのような地形の特性上、水の管理や田植え、刈り入れなどとても
手間がかかります。それでもこの美しい景観を守ろうと地区の方々が力を
合わせて頑張っています。
そんな棚田で採れた棚田米と六穀米をこの場で販売していただきました。
どちらもとても好評なんですよ♪
そしてこの方は少し前までこの棚田を管理していた佐藤春三さんです。
今でもこうしてこの辺りをパトロールしてくれています♪
この近くにはなんと湧き水が飲めるところもあります!
冷たくて美味しいですので通りがかった際はお試しください。
その後は「大張物産センター なんでもや」さんでお買い物。こちらは
「なんでも売る・なんでもやる」をモットーにした地区民共同出資のお店です。
理事を務める鎌田さんからなんでもやの現状や今後についてお話しをいただきました。
これにて今回のツアーは終了となりました。この行程で特に感じたのは、
大蔵山や棚田などは人の手が入ったからこそ生まれた自然の絶景なのかなあと
いうことでした。
これからも新たな丸森が発見できるような旅にご期待ください!
~おまけ~
現代イワクラで一緒に壁に登った宍戸さん。余裕でカメラを構えてます。
自分は正直ビビッてるので、この写真は座って撮ってます。
予想以上に怖かった・・・。
@まと